オリーブ
2007/08/23(Thu)


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オリーブはさわさわしている。
こざっぱりして、鬱蒼とせず、
葉は色あせない。

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質感は、からりと張って艶がある。
渋みのある深い緑色、というよりオリーブ色。
時間とともに、葉の色は黄色味が抜けて深く暗い緑になる。
葉裏は白、シルバーリーフみたいに明るい色合い。
色がみの表裏、お正月に飾る裏白の葉のよう。

若葉は一段と白く柔らく、株全体を包んでいる。

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枝は横に張る。
株元から20センチの辺りに最初の枝分かれがあり、
1メートルくらいの枝が横向に伸びている。
樹高と株張りが同じくらい、2メートルだ。

12年くらい前にひょろりと突っ立った若い苗木を買った。
名無しのオリーブだったので、
品種名を探しているのだけれど、よくわからない。
マンザニロ・・・かなあ。

他家受粉なのでまるで実らない。
けれどたった一度一粒だけ、実をつけたことがある。
期待してなかっただけに、うれしくて、おどろいて、
大切に見守っていた。

けれど、あら、間違えました、
私は自家受粉の木ではありませんから、と、
せっかくの実を緑のうちに落としてしまった。

それからは、もう間違えてくれない。
同じ轍は踏まない賢いオリーブなのだ。
けれど私は、またのうっかりを毎年待っている。

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トレニアはいつもそこに咲いている
2007/08/22(Wed)

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植えっぱなしでもきれいに咲く花からは、
手が遠ざかる。

春にとりあえずそこに植え込んで、
切り戻しも花がら摘みもしてあげない。
なのに、花が途絶えたり、株元が枯れ込んだりもしてこない。

人様のお手は煩わせません、とばかりに、
自立して咲いているトレニアを見ていると、
担任から、見込まれた小学生のように思えてくる。
ああ、ああ、この子は大丈夫、何も問題ないですよ、
授業も理解してますし、友達ともちゃんと仲良しです。
みたいな。

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初めてトレニアを世話した。
こんもりと良い形に育っているが、
よく見ると、花後の実が株全体の色合いを悪くしている。

花がらは縮こまってなくなり、実が残る。
その形がつぼみとほとんど同じだから、老けていく感じが出にくい。
ほうっておいても汚くはない。

でも、掃除した。
そうよ、この子も私の大切な受け持ちの子!

8割がた咲き終えた花茎は摘み取った。
株元をかき分け、枯れて水分が抜けきった枝をつまみ出した。
黄色い葉に目を光らせて探し当てた。

やっぱりきれいになった、瑞々しくなった。
花数ももっと増えるだろう。

傍目には大丈夫そうに見えていても、
トレニアだって、手をかけてもらえるのを待っているのだ。

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ゴマノハグサ科
トレニア(ツルウリクサ)属
花期 5〜10月
1年草

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スクテラリア ベンテナティ ‘ピンククリーパー’
2007/08/22(Wed)

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照り葉の植物にはどうも触手が伸びない。 


艶やかな照り葉や、原色の派手な花を使った
トロピカルな寄せ植えは、夏に似合って素敵だ。
けれど、自分の身近に置いて
世話を焼きたい植物リストからは、外れている。


 スクテラリアは種類が多くいろいろなタイプがあるようだが、
このスクテラリア ベンテナティ ‘ピンククリーパー’ は照り葉の植物だ。
トロピカルな雰囲気があり、
ハイビスカスやマンデビラなんかと寄せ植えたら映えるだろう。


世話を焼きたい植物リストから外れているにもかかわらず、
ピンククリーパーをついうっかり買って帰ってしまった。
ピンクの花が可愛らしかったのだ。
でも、さほどでもない葉の照りがなんとも気になる。
他の植物と調和が取れないような気がしてならない。


 結局植える段になって、もてあまし、
カシワバアジサイの大きな葉陰に植え込んだ。


シソ科らしいサルビアに似た花を付ける
茎は横に伸び、やや這い性
他の植物とともに寄せ植え中で、
現在の株張り40センチ


 

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カリブラコア ティフォシー マウンティングタイプ パープル
2007/08/17(Fri)

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春にフラワーバスケットを作った。
ヤシの皮をワイヤーバスケットに敷き詰めて土を入れ、
そこに植え込む。
それを支柱で支えるスタンド型だ。


花の盛りを迎えたときは、可愛くて華やかで気に入った。
そして今は、秋に再び見ごろを迎えるべく暑さを忍んでいる。


梅雨明けごろに、切り戻しをして夏に備えた。
植え込んだ約15種類の苗の中で、
1種類だけ、夏をものともしないで花数の多い株がある。
カリブラコア ティフォシー ややこしい名前だ。
ジョルディ カワムラのブランド苗で、
ぺチュニアの改良種だと思う。


他の株はみんなバテ気味で、
花が無くなったり葉色が悪くなてっいる。
根づまりで弱っている可能性も大。
私の管理が上手くないのと、灼熱の暑さのせいだ。


そんな悪条件の中、ティフォシーの健康な姿に目を引かれる。
下葉が黄色くなることも、葉先がカラカラと茶色くなることもなく、
青く茂り花はいっぱい。
渇きが激しい空中バスケットのこの環境にも余裕にあふれた咲きっぷりだ。


カリブラコア ティフォシー 
マウンティングタイプ
5℃以上で越冬
開花期3月〜11月
メーカー:ジョルディ カワムラ


 


 

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今日は夏越しの天王山
2007/08/16(Thu)

夏は風通しの良い半日陰で
という注意書き、暑さに弱い植物にはつきものだ。
でも、うちは三方が開けた日当たり抜群の物件で、
酷暑から守ってやれる半日陰の良いスペースがない。


そしてここは名古屋近郊、厳しすぎる酷暑の地だ。
ここ数日、最高気温が36度を超えていたけれど、今日は39度。
沖縄に涼みに行きたい気分。


暑さで枯れてしまわないか特に気にかけているのが、
フクシアと、夏越し実験中のパンジーだ。


フクシアはこの春初めて苗を3つ買った。
一つはサントリー苗で夏に強いらしいが、それでもこの暑さはどうだろう。
残り二つの性質は未知。


パンジーは本来大輪系の品種だったのが、
暑さに適応したのか、暑さで弱ったか(きっと後者)、
花を小さくして咲かせている。
株も細ってしまったが、
何とか体力をつないでこれまで持ちこたえて来た。


今日の暑さで、どのくらいのダメージを受けただろうか。


 

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暴れん坊 デュランタ
2007/08/16(Thu)

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デュランタは勢が良い。
地植えの状態で冬越しして、2度目の夏を迎えている。
確かタカラヅカという品種だった。


寒さが苦手らしく、冬に少し枯れ込んだが、
8月の今、すっかり回復し、明るい色の葉を生々と茂らせている。
爽やかなライム系の葉はきれいなのだけど、期待の花が全く咲く兆しがなくてちょっと寂しい。
そしてシルエットがモサモサになってきた。


葉の勢いが強すぎるのだろう。
あまりに株の状態が良いものだから、
花を咲かせて実を結び、命をつなぐことなど忘れてしまったようだ。


葉ばかり茂って実がならないナスやトマトの状態を
家庭菜園の本で、’暴れる’と表現していたけれど、
うちのデュランタはこの夏、まさに暴れん坊だ。


 

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ロベリアのブルーロマンスが今一番のお気に入り
2007/08/15(Wed)

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ロベリアのブルーロマンスは今、一番のお気に入りだ。
ブルーの小花で、中心が白。
この、ブルーと白の組み合わせがとても素敵なのだ。


青で縁取られた小さな白が、株全体にふんわりと散りばめられている。
強すぎる日差し、風も止んでしまったかと思うなか、
ささやかな空気の動きも見逃さないで、ロベリアは小さくそよぐ。
その華奢な茎のそよぎに合わせて、ブルーに囲まれた小さな白がちらちらとゆらめく。


コンテナから枝垂れて揺れるブルーと白は、木製の暗い色合いを背景にして
一層さわやかに引き立つ。


溶けてしまいそうな酷暑の時も、このロベリアだけは涼しげな顔をしている。


ロベリア ブルーロマンス
非耐寒性多年草(キキョウ科ロベリア属)
開花期5月〜10月
メーカー:ハルディン

他の植物と寄せ植え
現在の株張り30センチ
暑さに負けず次々開花中


 

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真夏の粉鐘楼は元気
2007/08/14(Tue)

粉鐘楼


粉鐘楼が咲いた。


春の花はことごとく、うどん粉病にやられてしまったが、
8月の花は大丈夫。
花にも葉にもうどん粉病は見当たらない。
虫食いもなく株全体がとても健康だ。


まあるく反った花の中心がほんのりピンクに染まっている。
間近で見るよりも少し離れて眺めるほうが、
中心に出るピンクの陰が色濃く見えて綺麗だ。


この春買ってすぐに、うどん粉病で随分弱らせたのに、
猛暑の8月に、沢山の花を咲かせている。
雨にさえ当たらなければ、結構丈夫なのかも知れない。


 



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バッタがミセバヤを食べた?
2007/08/09(Thu)

ミセ2


ミセバヤにバッタがいる、と思ったら、ミセバヤの肉厚の葉に虫食いの跡が。
状況的にバッタが食べたかと・・・

バッタって、薄っぺらで繊維が強くて緑の濃い、雑草の葉が好みと思っていたのだけど。
周りに生えている雑草より、このミセバヤを選らんだのかしら。

だとしたら、薄っぺらで繊維が強くて緑の濃い雑草の葉よりも、肉厚で柔らかくてジューシーな多肉の葉の方が美味しいのだろうか。

うん、確かに美味しそうだ。



ミセ3


バッタを見つけてね ↑↓



ミセ1

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夏らしい花 ルドベキア・タカオ 
2007/08/09(Thu)







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春、秋の花が多い庭なので、この時期花が少ない。
その中で、ルドベキア・タカオが元気色の花を咲かせた。

丈夫な花だ。

コンテナに植えて2年、根も回っているはず。
なのに、素焼きの乾燥しやすい鉢に室外機の温風を受けながら、なんでもないように咲いてくれた。

こんな厳しい環境をあてがったのは、私なのだけど。
室外機の風から他の花を守るため、ルドベキア・タカオの強さに頼っているのだ。


ルド1

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